この記事は、「水回りのプラスチック（樹脂系）素材清掃に、ウルトラハードクリーナーバス用がおすすめ」という内容です。
昨今の建築で使われる材料は柔らかい素材が多くなってきています。
プラスチック製の洗面台が多くなってきた。
柔らかい素材は、すぐに傷ついたり清掃が困難です。
例えば、洗面台ですが、陶器製であれば研磨剤を使用することで劇的にキレイな状態に復元することができますが。
陶器は汚れてもリセットができる。
プラスチック製だと、研磨剤を使用すると傷だけらけになってしまいます。
そこで、洗面台など水回りの汚れには、ウルトラハードクリーナーがおすすめです。
プラスチック素材にウルトラハードクリーナーバス用がおすすめの理由とは？
私は自宅の鏡をウルトラハードクリーナーバス用でウロコ落としをしてみました。
鏡のウロコは落ちませんでしたが、鏡下のプラスチックの混合水栓の水垢は落ちました。
なんとなく吹きかけておいたら、
水垢が落ちた。
そこでウルトラハードクリーナーはプラスチック製品の汚れ除去に優れていると感じました。
プラスチック部分の汚れは落ちやすいようだ。
ウルトラハードクリーナーはプラスチック部分についた汚れは比較的簡単に落ちるようです。
こちらは、ウルトラハードクリーナーバス用で鏡のウロコ除去を試してみた画像です。
並行してプラスチックの混合水栓の水垢の除去できるか試してみました。
鏡のウロコはおちませんでしたが、プラスチック部分の水垢は除去することができました。
両方とも同じ性質の汚れとおもいますが、素材がプラスチックだと汚れが剥がれやすい印象をもちました。
水道水の成分は、鏡の性質と
くっつきやすいのかも。
水垢には、研磨剤？ウルトラハードクリーナー？
水垢の除去には、研磨剤を使用することが多くあります。
プラスチック製品の落ちない汚れに対して研磨剤を使用すると傷が入る傾向にあります。
ウルトラハードクリーナーは、研磨剤いらずで水垢を落とせますのでおすすめです。
実際に、プラスチック製洗面台に研磨剤を使用して傷が入るか、テストをしてみました。
今回使用したのは、GSRという研磨商品です。
正式には研磨剤を含んでなく、傷がつきにくいという清掃業界では定番の商品です。
プラスチック製品でも使えるであろうと、GSRを選んでテストしました。
硬質プラスチックでも使えるとありますが、どうでしょうか？
研磨商品GSRで傷が入るか実験
プラスチック製の洗面台にGSRを使用して擦ってみました。
パッドは「アクアパッド」という、傷が入らないパッドを使用して擦りました。
その結果、うっすら傷がはいりました。
プラスチック製洗面台は、研磨には向いていません。
ウルトラハードクリーナーはプラスチック製洗面台の水垢を除去することができます。
水垢が蓄積する前に試してみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか、ウルトラハードクリーナーは噂通りの洗浄力でした。
家庭用洗剤で、これだけの洗浄力は、プロの清掃現場でもどんどん活躍できる洗浄力です。
吹きかけて放置するだけで落ちる洗剤は、清掃に時間をかけれない、忙しい現代人にピッタリな洗剤ですね。
私も、ウルトラハードクリーナーを浴室に吹きかけて、放置している間に、家事をしたりしています。
その後は、流すだけでよい。
簡単ですね、水回りの汚れは放置すると蓄積する傾向にあります。
ウルトラハードクリーナーを使用して、予防清掃することをおすすめします。
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