コンビスクイジーのワンストロークポジションで効率化した話。

コンビスクイジーを操作している写真 清掃情報

効率を求める人がワンストロークポジションに興味を抱くのは当然のことだと思います。

私もハッスルズオンワグを購入したのですが、「使いづらい」で押し入れの中でした。

とある物件でのことです。

ガラス張りの室内そして冷房がキツく効いていました。

シャンプーで濡らすと、すぐ乾き作業できません。

灼熱外面よりタチが悪いと感じたほどです。

そこで、

ワンストロークポジションのハッスルオンワグを使用したところ、素晴らしい手応えでした。

ここでは、ワンストロークポジションのメリット・デメリットを解説します。

コンビスクイジーワンストロークポジションとは?

コンビスクイジーを使用している写真

ワンストロークポジションって濡らしとかっぱきが同時にできる夢のツールだと思いますよね。

たしかに環境次第で、

抜群に作業効率アップの場合と、

超絶不効率になる場合があります。

その差は、

汚れ具合です。

ワンストロークポジションのデメリットから解説していきます。

ワンストロークポジションとは?

ワンストロークポジションは、濡らしと拭き取りを同時に行うことができます

シャンプーをスクイジーの下側に配置し、ガラス面に当てながら動かします。

角度によっては全くシャンプーがガラスに当たっていないことがありますので、角度がポイントになります。

汚れが落ちない

シャンプーをうかせて、

擦りに徹することが難しいのがワンストロークポジションの特徴です。

さらに、

コーナーまで濡らすことが構造上むずかしい。

少しでも汚れているガラスは、潔く他の道具に変えた方が良いです。

ワンストロークポジションを室内で使用していると、スクイジーにホコリがよく付きます。

時々ゴムをタオルで拭き取ると良いですよ。

角度が難しい

内ガラスの汚れが少ないとはいえ、室内ガラス清掃はたくさん障害物がありませんか?

色々な体勢でワンストロークポジションを使いこなすのはちょっと練習が必要かと。

マルチーズ1号
マルチーズ1号

角度が難しいの・・・

でも、私は多用しています。

室内作業のためにワンストロークポジションは開発されたのでは?と感じるほど良いです。

そのメリットを解説していきます。

ワンストロークポジションのメリット

コンビスクイジーでポール作業をしている写真

あるあるだと思うのですが。

定期的に清掃している内ガラスって、

シャンプーでしっかり濡らす必要あまりないと感じませんか?

水を多用すると、ぼたぼた汚水が垂れたり。

書類を汚したり、床にこぼれたり。

やっぱり、「水気はなるべく最小限にしたい」

そう思いますよね?

そんなあなたに、ワンストロークポジションおすすめですよ。

乾くガラスでも簡単

濡らしながかっぱけるので、ガラス面の洗剤が乾くことがありません。

室内でエアコンが効いていると、洗剤が乾くことありますよね?

そこでワンストロークポジションを使用すると効果てきめんです。

マルチーズ1号
マルチーズ1号

これじゃないと仕事にならない

環境がある。

汚水のタレが少ない

ワンストロークポジションでは汚水のタレが少ないので、室内のガラス清掃におすすめです。

濡らしていながらも、汚水を回収している。

そんなイメージです。

汚水が少なければ、タオルも濡れませんし、備品を汚したりする可能性が減りますよ。

早い、そして楽。

そりゃ早いです。

全て同時進行ですから、コンビスクイジーでも早いですが、さらに早いです。

すみません当たり前です。

汚水のタレもすくないので余計な作業を削減できます。

まとめ

ワンストロークポジションは、特に室内のガラス清掃において効果的なツールです。

使用環境や汚れの程度によって効率が変わりますが、適切な状況下では非常に効果的な清掃方法となります。

ぜひ参考になれば幸いです。

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