モアマンスクイジーと相性の良いハンドルをお伝えします。
昨今のガラス清掃ツールの画期的な商品といえばモアマンのチャンネルではないでしょうか?
コーナーに水が残らないから便利
そんなモアマンのチャンネルを愛用のハンドルに融合したい。
もちろんそう思いますよね。
モアマンのチャンネルはハンドルとの相性があります。
そこで私がためしたモアマンとハンドルとの相性をお伝えします。
モアマンスクイジーとおすすめハンドル
私が試したモアマンスクイジーと4種類のハンドルとの相性をランキング形式でお伝えします。
モアマンスクイジーは、チャンネルの両端のクリップを改造することで格段に使いやすくなります。
改造しないと使いにくい。
私は、清掃業界でガラス清掃の高所作業を中心に仕事をして15年ほどになります。
1位、モアマン+ワグ
室内のガラス清掃でも最高のパフォーマンスを発揮するのがモアマンとワグテイルの組み合わせです。
どんな体勢でもガラスを掃除できる。
ワグテイルとは、手首の疲労軽減の目的で開発されたチャンネルが固定されていない、首振り式のスクイジーです。
この写真のモアマンチャンネルは40cmです。
この40cmがワグテイルのハンドルのおかげで、60cmともおもえるほど自然な体勢で遠距離まで届きます。
さらにモアマンのチャンネルはコーナーの水を全て落とすことができ、作業効率は信じられないほど向上します。
だからロープ作業には最高の相棒になります。
スクイジー操作のため、吸盤でガラスに体を寄せていた作業が50%減ります。
なので、体が疲れません。
そして早い。
圧倒的なパフォーマンスが可能になるのが、モアマンとワグテイルの組み合わせです。
パフォーマンスに悩む人は試してみて。
ワグテイルにモアマンを取り付けるときは、モアマンに穴をあける改造が必要になります。
2位、モアマン+エトレー
考えなくても素晴らしい結果を出すのがエトレーのハンドルです。
改造なしで取り付けできます。
ロープ作業ではガラスを清掃するときにさまざまな体勢になります。
ときには、不自然な体勢であったり、思いっきりロープを振って吸盤でガラスに体を寄せて、一瞬のうちにガラスをかっぱく必要があることもあります。
そんな、スクイジーをいろいろな角度でガラスに当てても綺麗に水を切ってくるれるハンドルがエトレーハンドルです。
モアマンとの相性は抜群です。
冬はハンドルが冷たい。
ポール作業はウンガーには劣る感じですが、エトレーは素晴らしい商品です。
3位、モアマン+ウンガー
ウンガーのハンドルを使用しているかたは多いと思います。
僕も随分と愛用していた。
ウンガーとモアマンのチャンネルは違和感なく融合します。
改造なしで取り付けできます。
寝かせ気味に使用したい方におすすめ。
私も随分長い間モアマン+ウンガーを使用していました。
私は、いろいろな角度からガラスにアプローチしなければいけないため、エトレーの方が都合が良いのでウンガーやめました。
ポール作業ではモアマン+ウンガーの組み合わせが一番良かったです。
寒い日の外作業ではプラスティック製のハンドルが暖かく感じます。
ハンドルを持った時の感触が一番良いのがウンガーです。
ワンタッチで装着できるのが良い!
4位、モアマン+ステコーン
モアマンとステコーンのハンドルはいまいちでした。
改造なしで取り付けができます。
これこそ相性が悪いといいますか。
ステコーンは純正のハンドルのままが使用するのがおすすめです!
まとめ
いかがでしたでしょうか、私がためした、モアマンと相性の良いハンドルをお伝えしました。
モアマンは全てのハンドルにマッチするわけではありません。
おすすめは、多くのユーザーはエトレーかウンガーのハンドルを持っていると思います。
どちらも改造なしで取り付けができますので、試してみてくださいね。
コメント