自分の機嫌は自分でとれたらと、日々の仕事で感じる。
つらい日もあれば休みたい日もある…気分が優れずあちこち痛いし。
でも行かないと行けないシゴト。
いやいや出勤してもイライラしてしまう事もあります。
自分の機嫌の取り方
自分の機嫌を自分でとれないと、自分の感情に振り回されて、すぐ目の前のことが見えなくなってしまったりします。
そうすると、いつもの自分の力が発揮できないのではないでしょうか?
できれば職場では常にフラットな気分でいたい。
気持ちを整えてから出勤し作業にあたりたいでものですよね。
つらい日でも、から元気を出して気分良く『おはよう』と言ってみるのはどうでしょうか。
集団の中での個の感情
自分のその時に感じたことを態度や表情に出すとどうなるか?
明るい気分のときは、一緒に働く仲間に気分良く思ってもらえるでしょう。
でも、ツマラナイ思い通りにいかない等の負の感情を表情に出してしまったその時は…
周りの人は距離を置いて来るはずです。
感情すべてを我慢してということではない
集団生活の職場においては、自分の機嫌をそのまま表に出すのは危険。
信用を失うおそれありです。
そういった人は一流の仕事ができるとは思えません。
フラットな心でいたい。
負の気持ちが近づいてきたら、落ち着いて深呼吸するなどしてみてはいかがでしょう?
前向きで明るい態度で作業を進めれば、周りも協力してくれて仕事内容は良い結果が出ることでしょう。
モチベーションにたよるのはプロではない
自分の機嫌は自分でとれ、機嫌に左右されずに一定の結果を出す人をプロといいます。
プロフェッショナルである人ほどモチベーションに頼りません。
モチベーションにたよらないと良い仕事ができないと感じているあなた。
モチベーションという目に見えないものへの執着、疲れますよ。
ここではモチベーションに頼らず、仕事をこなす方法をお伝えします。
モチベーションというガソリン
モチベーションというガソリンの欠点は
- 永続性がない
- 自分の意思でコントロールできない
- 持続性がなく瞬間的だ
瞬間的に結果を出したい場合には有効的かもしれませんね。
モチベーションに頼らずに一定の結果を出せる、それは技術です、「スキル」と呼ぶことができますよ。
モチベーションに頼る恐怖
医者が今日は気分が悪くモチベーションが上がらないので、オペできませんと言ったら驚きますよね?
又は学校の先生が今日は二日酔いだから、自習にしてね…..それでは困りますよね。
警察官が、その案件にはやる気が出ないので、捜査はできません….
以上のように、モチベーションを仕事に持ち込む人との、付き合いはある意味恐怖です。
モチベーションや体調が優れない時でも80点のパフォーマンスができるように、日々努力することが必要だと考えています。
その努力とは、目標を決め目標達成への日々の努力の習慣化だと私は考えます。
一定の結果を出す仕組みで再現性
パフォーマンスの結果は常に100点の必要はないと思います。
常に80点で構いません、常にその結果がでるような仕組みを、「組織の中で」又は「自分との約束の中で」作ることが大切だと考えています。
組織のルールでは再現性が大切だと考えています。
誰でもが、トラブルなく仕事をこなすための仕組みで再現性が重要です。
様々な仕事のプロフェッショナルは日々の業務で、結果的にどんなシチュエーションでも対応可能なノウハウを構築していっているのだと感じます。
それが、モチベーションに頼らない方法です。
常に良い結果を出したいと、願い続け努力し続ける継続力は、モチベーションに左右されずに仕事において常に80点がとれるスキルを身につけることができると考えます。
まとめ
いかがでしたでしょうか、【自分の機嫌は自分で取れ、モチベーションに頼らないプロのマインドセットとは?】をお伝えしました。
ここでは
- 自分の機嫌は自分で取らないと集団ではうまくやれない
- モチベーションに頼らずに、結果を出すのがプロ
以上を解説しました。
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