3時間かけてハンマーナイフモアを借りてきました。
その動機は、「テクノジーを使用しようよ!」ってことです。
なぜか?
人生100年時代、長く働くことになります。
私たち肉体労働です。
長く勤めることが要求される時代です。
体力があることが前提での職場では、高齢になってパフォーマンスが発揮できなくなったときでも働ける仕事方法にしておくことって大事だと思いませんか?
ハンマーナイフモアの使用方法
年を取れば、誰でもが身体的なパフォーマンスが下がります。
だから、少ないエネルギーで仕事ができる方法、パフォーマンスに依存しない仕事の方法を作り上げておかないと身がもたないってことです。
それを解決するためにテクノジーがあると考えます。
テクノロジーを使用することで、省エネルギーでパフォーマンスに依存しない職場を作れると考えます。
そういった経緯で3時間をかけてハンマーナイフモアを借りてきました。
そして3時間かけて返却に行きます。
ハンマーナイフモアとは?
未来はこちら
使用方法とは?
注意点とは?
障害物に歯が接触すると、歯が痛むので、障害物が見え隠れする境界線(縁石)の周辺は仮払機でリードしてもらい、あとに続きハンマーナイフモアで刈ると歯を痛めることなく、作業できます。
草で植栽との境界がわからない場合も最初に仮払機で縁取りしてからハンマーナイフモアで刈り始めると安全に使用できます。
運搬方法
左右の走行クラッチを握ると、手動モードになります、積み降ろしは、
- チェンジレバーをニュートラル
- 左右の自走クラッチを握ると手動で移動できます。
後部タイヤがリフトに乗れば、ハンマーナイフモアを傾け前輪を上げた状態でリフトを下げます。
積み込みは、
- チェンジレバーをニュートラル
- 左右の自走クラッチを握り手動走行へ
- リフトに乗せる
- ハッチに格納
- チェンジレバーをニュートラル以外に入れる
ギアを入れると走行ロック状態ですので、動きません。
固定の必要なし。
燃料のガソリンは一日10Lほど消費します。
まとめ
導入に至っては成功するか失敗するか?結果ばかり気になります。
または、お借りしたものなので壊したらどうしようとか思ったりもします。
叶えたい未来があれば、結果よりもちょっとやってみようか?ってことが大事だと思います。
行動しなければ(行動実験)、叶えたい未来は変わりませんからね。
行動実験しなければ、欲しい未来は手に入りません。
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