他社を凌駕する!たった一つの戦略でブランドを圧倒的に差別化で集客

この記事は私がプライベートで行なっている、情報発信での気づきを元に書いた記事です。

提案は、

集客にフォーカスし、ブランディング戦略をしませんか?という提案です。

というのも、

どんな素晴らしい商品を持っていても、集客できなければ倒産する。

テキトーなビジネスでも集客できれば存続する。

これが現実。

ブランディングの重要性

ビル管理協同公社というキーワード、

どんな印象をもちますか?

「あ〜ビル管理ね〜」って何度か聴いたことありませんか?

この「あ〜って」

おそらく良い印象は少ないのかなって・・・考えたくないですよね。

これが、見込み客の「ビル管理協同公社の印象」になります。

マルチーズ1号
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ここからは、イメージを作るって話。

マルチーズ2号
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今さら・・・

ブランディングの効果とは?

ちょっと話が変わりますが、

例えば、

マルチーズ1号
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エアコン洗浄といえば?

マルチーズ2号
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お掃除本舗

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マット交換は?

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ダスキン

これは、見込み客に意図的にインプットさせた認識です。

つまり「お掃除本舗」と「ダスキン」が仕掛けた、ブランディング戦略の結果です。

エアコン洗浄ですが、ほかにもできる会社はたくさんありますよね?

マット交換は、ダスキンより良い会社があるかもしれませんよね?

でも、優位なのは「おそうじ本舗」だし「ダスキン」なんです。

どういうことかというと、

競合に勝つべく手段がブランディング戦略です。

ブランディング戦略→競合に勝つべく手段。

ブランディング戦略の結果

エアコンクリーニングでGoogle検索すると検索上位に「お掃除本舗」が表示されます。

正攻法でエアコンクリーニングに参入しても集客は難しいでしょう。

ちなみに「長岡市」「エアコンクリーニング」の需要をご存知ですか?

どの程度検索されているかというと・・・

そこそこです。

「長岡市」「清掃」よりも検索されています。

つまり、エアコンクリーニングは需要がある分野です。

じゃあ、エアコンクリーニングに参入しようとバカは3秒で思います。

リサーチしたところまでは、賢いのですが…

Google検索の上位表示が「お掃除本舗」と「ダスキン」では、新規参入での集客は難しいでしょう。

多くの人はGoogle検索結果の上位3位までしか見ませんので・・・

圧倒的な戦略。

「お掃除本舗」「ダスキン」の未来のニーズを見越した、ブランディング戦略の結果ですよね。

競合との差別化

ビル管理協同公社の仕事は、競合がもちろん多い。

床定期、

ガラス、

カーペット。

他社もできる、YouTubeで調べれば、だれでもできます。

10年後はサルがしているかもしれません。

私たちは、競合が多いわけです。

そのなかで仕事を受注していくには、ブランディング戦略が必要だと私は考えます。

ポイント

競合に勝つべく手段がブランディング戦略。

何を売るか?より、誰が売る?

これからの時代。

品質なんか誰がやっても同じ。

だから、

何を売るか?よりも誰が売る?の方が大事です。

誰が売るにフォーカスする。

これこそ、

企業イメージの浸透=ブランディングです。

ではどのように企業イメージの浸透を戦略的にやっていくかってところです。

ブランディングの浸透戦略3つ

ちょっと話は変わりますが、年間休日日数95日はあり得ない数字ですよね?

そして、深夜、早朝…

マルチーズ1号
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奴隷かよ!

マルチーズ2号
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そうそう、

毎日ピラミッド作ってんだよ!

昨今は「持続可能」というキーワードが重要になってきています。

まぁ、休日日数を増やさないと、人は入ってこない、離脱していく。

見込み客が、

ビル管理=「未だに年間休日日数が95日の会社」と認知されれば、見込み客はどう思うでしょうか?

繰り返しますが・・・

何を売る?よりも誰が売る?の時代です。

話がずれましたが、

すみません、会社を「ディすっている」わけではありません。

マルチーズ2号
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事実です。

ここで言いたいのは、

これから一日の労働時間が長くなるから、その時間を「ブランディング戦略」に運用できます

運用する

年間休日日数を、105日に設定した場合は、一日の労働時間は長くなりますよね?

出張班の現場といえば16時には終わります、例えば17時30分まで拘束となった場合。

余った時間どうしますか?

従業員の時間を「運用」できた方が良いですよね?

企業イメージ浸透の提案3つ

ビル管理協同公社のブランディング、イメージを浸透させる提案3つは以下のとおりです。

そして、

この3つは当然ながら集客につながります。

  1. SNS活用
  2. 清掃実績サイト作成
  3. 業務レベルのホームページ作成
マルチーズ1号
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コンテンツを作る。

マルチーズ2号
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中学生だって

自分のブランディング作りをやってる

1、SNS活用

そこで企業ブランディングにそった情報発信を仕事の一つと定義してTwitter、インスタ、ティックトック、YouTubeを使用して日々発信する。

どれも無料で情報発信できます。

こんな感じ
マルチーズ1号
マルチーズ1号

ちなみにお得様の

吉田病院もしっかりブランディング戦略していますよ!

マルチーズ2号
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無料で、できることは全部やれ!

マルチーズ1号
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地元の八百屋でも常識中の常識。

マルチーズ2号
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未来を変えたい??

無料でできることを、

なぜしない?????

2、清掃実績サイトの作成。

notionを活用した、実績サイト例です。

私たちがどんな仕事ができるのか?

自己開示するサイトです。

悩みをもった、見込み客に未来を想像してもらえるようなコンテンツに仕上げます。

現状は、チームの清掃情報の共有という目的での作成なので、リライトが必要ですが・・・

こちらからご覧ください。

作業実績紹介

3、出張清掃班の清掃事例の解説や、運営理念などをまとめたホームページ作成。

どんなチームが仕事をしているのか?

さらに明確にするために、理念や清掃技術詳しく解説したサイトです。

自己開示の核になるサイトです。

こちらからご覧ください。

maltese-managementgroup

この3本で情報発信をしていきます。

  • SNS
  • 清掃実績(未来を想像させる)
  • 業務レベルのホームページ(誰が?)

繰り返しますが、何を売るか?よりも誰が売るのか?の方が重要な時代です。

商品価値なんてほぼ一緒。

100均の商品は、量販店の商品と同じ。

違うのは、値段。

でも量販店で買うのはそのブランド価値があるからじゃないですか?

マルチーズ1号
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iPhoneがまさにそう!

ブランディングといっても・・・

ブランディングといっても思いつかないが、本音ではないでしょうか?

マルチーズ1号
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強みと言われてもね・・・

それは後々考えるにしても、

インターネットを介して自己開示だけでも、したほうがよいでしょう。

繰り返しますが、何を売るか?よりも誰が売るのか?の方が重要な時代です。

素性の知れない人からは、「商品を買わない」のが人間の心理ですよね?

先ほどあげた3つは、すべて自己開示でもあります。

そして清掃事例の紹介は未来を見せることです。

仕事の本質はお客の悩み解決です、提案の状態で未来を見せることは大変価値のあることです。

マルチーズ2号
マルチーズ2号

プレゼンは未来を語ることだよね。

とはいえ、

ビル管理協同公社のブランドを、闇雲に発信しても「見られない」「検索されません。」

発信しても検索されなければ意味がない

グーグル検索で「長岡市」「清掃業」というキーワード検索は、ほとんどされていません。

ということは、情報発信を直球勝負しても、

  • 発見されません
  • 検索されません。

ですので、

ここでWebマーケティングのスキルやテクニックが必要になります。

WEBでの情報発信は新規顧客情報獲得以外で、収益化できる可能性があります。

じゃあCMって思いません?

ちなみに、広告を新たに作るっておそらく膨大な費用がかかるし、さらに昨今のテレビ離れで目に止まるかも怪しいですよね。

マルチーズ1号
マルチーズ1号

同じ発信の繰り返しでは、ブランディングは伝わらん。

マルチーズ2号
マルチーズ2号

情報量が足りないよ。

膨大な広告料金を払うより、日々ブランディングを軸とした情報発信をすることは、コスパが良いと言えます。

ちなみに、このインターネットを使用した発信のコストは、年間15,000円です。

まとめ

今回は、ブランディングの作成とマーケティングを初めてはいかがでしょうか?という提案でした。

SNSやブログを活用することは、起業家にとってビジネスを成功させるための重要な手段です。

古代ローマ帝国、

電話、テレビ、インターネット、新聞すらなかった時代。

一人の人間が何万人もの民の心を動かせた理由をご存知ですか?

「情報」です。

情報操作は集客において当たり前のように必要です。

スティーブ・ジョブズが行った戦略は、

iPhoneを持っていること自体クールだという認識の拡散。

ブランディングの重要性を当たり前のごとく認識していたわけです。

以下の3つでブランディング戦略をしませんか?という提案でした。

  • SNS
  • 清掃実績(未来を想像させる)
  • 業務レベルのホームページ(誰が?)

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