【物価上昇】給料あがらない、自律分散型組織を作ろう!

ブルーカラー人生設計

この記事は、自立分散型組織とは? 本業で給料があがらないなら、チームでコンテンツを作成したらどうか?の記事です。

昨今は戦争や感染症の影響で様変わりしたなとつくづく思います。

とくに物価上昇は、家計への負担が大変きびしい状況です。

私は5人の子供と住宅ローン、物価上昇の背景でさまざまなことを考えます。

マルチーズ1号
マルチーズ1号

厳しい時代だ。

物価があがっているからその分給料をあげてほしい。

マルチーズ2号
マルチーズ2号

その気持ちよくわかる。

しかし、本業をいくら頑張ってもそれに見合った対価はもらえないと感じているあなたへ。

自立分散型組織を作ってみたらどうかという提案記事です。

給料あがらない、そのエネルギーを向ける不毛

これから、おそらく物価は定期的に上がり続けるこでしょう。

その都度会社に交渉をしますか?

そこまでの精神力ありませんよね。

だからこそ、個人で稼ぐ手段を考えないといつまでたっても安定しない、

とにかく、ここで私が言いたいことは、会社に依存していてはダメだってことです。

エネルギーは別の方向にむける

つまり、その訴求にエネルギーをついやすなら、自分でコミュニティをつくって、副収入を得る仕組みをつくったらどうかと思うのです。

個人でやるには時間もかかります、そこで、会社に属していますよね、その会社内でチームを組みコンテンツもったらどうかという提案です。

それが自立分散型組織です。

例えば、清掃業であれば、清掃に関するサイトを作成して、アフィリエイトをしてみることです。

1人では、限界がある作業でもチームでやれば、短期間に大きな結果につながる場合もあります。

自立分散型組織はアウトプット人材になる

あなたの持っているその清掃の情報を欲しいと思っている人が必ずいるはずです。

それを発信しない、ことはもったいない。

そして発信するつまりアウトプットすることで、良いインプット(自己成長につながる)のです。

発信してお金を得る、そして良質なインプットにつながる(自己成長)の構図は、一見企業への裏切りに思いますがそうではありません。

アウトプット型人材は、企業側にも良質な人材というところでメリットがあります。

自由な働き方ができる時代です。

とにかく外にでることです。

情報発信=サイト作成も外へでることです。

「会社に属していてもそれは可能です。」

会社に属しているからこそした方が良いとも言えます。

気が合う仲間とチームを作り、コンテンツを作成することです。

収入あがらない、それはそうです、会社=他人任せであがる給料はまぐれ。

自己成長(アウトプット型)人材は自分で稼ぐ手段を作りだします。

コロナでいっぺんしたことは、アウトプット型人材が勝つということです。

情報を抱え込んではもったいない、どんどんギブして、良質なコンテンツを作ることにエネルギーをそそいでみたらどうでしょうか?

自分の持っている情報を最大限活用しよう。

アウトプット型人材になること

私はアウトプット型組織をつくりたいと思っています。

自立分散型組織こそアウトプット人材になる近道です。

というのも、仕事中「アウトプット型」と「そうではない」では、随分ちがいがあります。

「アウトプット型でない人」は、「ただぼんやり」仕事をする

アウトプット型人間は「つねにチャンネルを張っている」

それだけの違いがあります。

アウトプット型は常に成長します、だからこそ、チームでコンテンツを作って、収益化するのがこれからの時代にぴったりな方法ではなかと考えます。

私はこう思います、これからの時代は、会社にいて欲しいと言われる人材にならないとダメ。

というのも自分の人生の決断を自分でできるような能力が必要になる時代だと。

アウトプット型人間はこれからの時代強いです。

自立分散型組織とは?そのメリットとは?

自立分散型組織とは、エネルギーを向ける方向を分散することです。

社会の流れが自立分散型組織になってきています。

マルチーズ1号
マルチーズ1号

クラウドワークもそうだよね。

マルチーズ2号
マルチーズ2号

地方でも仕事ができるようにだね。

例えば、会社だと一般的な認識では、副業はだめ、本業にエネルギーを向けるという認識が多いと思います。

とはいえ、収入を2本化しておくことはメリットしかありません。

エネルギーを向ける方向を2本化するということです。

自立分散という概念です。

そのメリットはたくさんあります。

これからは個やもっと小さなコミュニティを強化していく時代です。

ポイント

会社に属していても、自立している組織を作る。

自立分散型、どんなコミュニティを作ればよいのか?

私は清掃業なので、日々の清掃技術をアウトプットしたサイトを作り、そこから広告収入をえる方法を思いつきます。

本業で得た情報を最大限に活用するのです。

であれば、会社内で自立分散型に同調する同志を募ってサイトを立ち上げればよいのです。

本業もしつつ、サイト作成にエネルギーを濯ぐのです。

このサイトもそうですが、表向きは清掃技術の情報をチームにむけ発信するですが、本質は外への発信。

ずるいとおもわれるかもしれませんが、はっきりいってもっと自由に働いてよいと思います。

いざとなったら広告収入が得れるようにサイトをでっかくしておくのです。

副業禁止といっている会社は、あなたの生涯を保証しませんからね。

全部自分次第なのです。

資産を作っておく

コンテンツ制作は資産になります。

例えば、体を壊して入院したとき、サイトか定期的な収益があれば嬉しいですよね。

ないにしても、稼ぐ手段をもっているわけです。

外に発信することは可能性を広げます。

大きくしたサイトを売却する方法もあります。

可能性を広げる

会社から独立して、高収入を得ている方いますよね?

外にでたものが勝つ背景があります。

というのも、外にでるまたは、発信しないと可能性が広がりません。

本業に全集中、でも給料あがらなければ、悩みはつきません。

別の方向にエネルギーを向けることで可能性が広がります。

チームでサイトを作成するってワクワクしませんか?

どうせ同じ時間が過ぎるわけです、であれば本業で給料があがらないと、不満を呟くなら、面白そうで、可能性が広がることをするのサイト作成をしてみたらいかがでしょうか?

まとめ

いかがでしたでしょうか、うまくいかない理由を会社のせいにする前に、自立分散型組織を作って自分たちでなにかやってみることはいかがでしょうか?

会社への忠誠心はいつも一方的です。

使い捨て人材からの脱却。

もっと自由にやればよいと思います。

自立分散型組織が自己成長にもつながります。

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