【求めてない】アドバイスうざい!聞くな、一方的判断だから

ブルーカラー人生設計

なにかとアドバイスしてくる人いますよね? 余計なお世話です!ってその都度感じるのは私だけでしょうか?

アドバイスにより、モチベーションが下がったり、反抗するきっかけになったりと……アドバイスはお節介としか思えない私です。

アドバイスする人はあなたを信頼していない証拠でもあると感じます、信頼してくれない人の言うことを聞くお人好しなかなかいないのではないでしょうか?

マルチーズ1号
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アドバイスとは?

マルチーズ2号
マルチーズ2号

助言や勧告のこと!

しかしなぜアドバイスをしたがるのでしょうか?

アドバイス聞かなくて良い理由、判断する癖が病気です

アドバイスとは、物事を優劣、良い悪い、価値があるない、物事を判断するくせのある人が押し付けてくるものです。

アドバイスとは、自分の経験上での判断体験をアウトプットしたものだと私は考えます。

本当にそれが正しい判断かといわれると経験でしかなので、怪しいものですよね。

妄想と表現するほうが適切ではないかと感じることまであります。

アドバイス=妄想 なぜ人はアドバイスをしたがるのでしょうか?

マルチーズ1号
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求められたするのが、

アドバイス。

アドバイスしたがる人の特徴
  • 物事を優劣で考える
  • 物事に良い悪いがある
  • 物事に価値があるないで考える

アドバイスしたい人は病気です

なぜ人はアドバイスをしたがるかというと、結論はアドバイスが気持ち良いからです。

そのアドバイスを言われたほから、よいフィードバックがあればアドバイスする行動は強化(頻繁に発生)されていきます。

フィードバックに注意
  • さすが××さんとか
  • なるほどとか
  • すごい!とか

アドバイスされた人より、良いフィードバックが帰って来れば行動は強化されます(頻繁に出現します)。

アドバイスした人は承認欲求をみたされたことになります。

マルチーズ1号
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承認欲求は人間の大きな原動力だ。

アドバイス、は承認欲求だから癖になる

マズローの5段階台欲求をごぞんじでしょうか?

マズローの欲求5段階説とは、

マズローの5段階欲求
  1. 生理的欲求
  2. 安全の欲求
  3. 社会的欲求
  4. 承認欲求
  5. 自己実現の欲求

5つの階層に分かれています。 

その中でも承認欲求は第2位となっており、承認は人間の大好物といえます。

マルチーズ1号
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人は認められたとつねに願っている。

人間の上位にある本能的欲求と言えます。

気持ち良い

本能的欲求は満たされればやはり気持ちよいですよね。

人間の欲求はとどまることをしりませんので、どんどんアドバイスしたがりの人のアドバイス頻度は増えていきます。

その都度、アドバイスしたがりの人は、物事を優劣、良い悪い、で判断する癖が強くなっていきます。

マルチーズ1号
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自分の判断に依存してしまう。

なぜアドバイスや判断が問題か?

アドバイスの何が問題かということです、頭の中の判断をアウトプットしたものがアドバイスですが、言われた方は不快であることが多いです。

アドバイスしなければ、だれも苦しまないのですが…….

そもそもそのアドバイスは信憑性すら疑わしいですから。

全く同じ状況で失敗した経験からのアドバイスであれば聞く価値はありそうですが、しかしながら全く同じ状況は、なかなかありませんよね?

マルチーズ1号
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アドバイスはその人の経験でしかない。

アドバイスを生み出す判断したがりな心

私はこう考えました、判断しすぎる心がアドバイスをうみだすと考えます。

なにかと物事を優劣、良い悪い、価値があるかないかで判断する習慣が問題です。

自分一人で思っていればよいのですが、それをアドバイスとして人に言ってしまうのが、困りものです。

アドバイスは、押し付けられた人は混乱したり自己肯定感を下げたり、情緒不安定にさせたりと、そうとうやっかいなものです。

きめつけ、思い込みは、その人の評価にもつながってしまいます。

アドバイスしたがりの人から、できる人、できない人、そんな物差しでみられたら嫌ですよね?

アドバイスとは

その人の決めつけと思い込みである。

マルチーズ1号
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アドバイスする前にちょっと待ってみると

して欲しい行動が返ってくることもある。

経験での判断だから

正解不正解の判断は過去の経験から生み出されます。

その時はその方法で成功した成功体験でも、今という視点が抜けています。

常識が変わっていたりしますし、環境も違っていることがあるのではないでしょうか。

それとアドバイスが本当にその人が求めているかどうかという視点すら抜けています。

やはりアドバイスは自分の承認欲求を満たす自己満足という認識が正しいですよね。

マルチーズ1号
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アドバイスは求めたらしよう。

他人を苦しめる

自分の判断、アドバイスを続けると相手はどんどん情緒不安定になっていきます。

相手の行動を間違っていると判断することがアドバイスとも受け取れます。

相手の行動を待ってみることは相手を尊重することにつながると思いませんか?

マルチーズ1号
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見守ってほしい時もある。

つまり信頼できる関係を作れるかどうかは、アドバイスするよりも相手のペースに合わせて成長を見守る方が、良い信頼関係を気づけるでしょう。

ポイント

失敗したとしても、待って経験させることも大事だ。

それを肯定できてこそ上司じゃないか?

アドバイスとどう向き合うか

アドバイスしたがりの人へ、良いフィードバックを返すと、アドバイスの行動が強化されますので、アドバイスされるきっかけを作らない、近くにいないようにすることがポイントです。

アドバイスについては、そういう考え方もあるということで、研究してみることもできます、これは自分の成長につながります。

一番大事なことは、アドバイスは人から求められたらするものである。

アドバイスを求めて、聞いたなら実施する。

これがマナーかと思います。

マルチーズ1号
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アドバイスは求められたする。

まとめ

いかがでしたでしょうか、繰り返しますが、ここがポイントです。

アドバイスは人から求められたらするもの。

そして、聞いたなら実施する。

アドバイスをすることであなたの価値がどんどんさがる傾向になります。

正しい方向に導くことは、アドバイスだけが手段ではありませんよ。

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