清掃業って難しくない?未経験でもよい?体力的にきつい?時間帯?資格が必要?
清掃業は身近な職業ですが、謎が多ですよね。
清掃歴15年の私はこう考えます。
人生100年時代で長く働ける仕事、セカンドキャリアからでも活躍できる仕事で、清掃業はおすすめの職業です。
清掃業界の平均年齢は
53歳という統計がある。
私のチームの平均年齢は50歳を超えています、ずっと清掃業で活躍されてきた方もいれば、定年退職後にセカンドキャリアで勤めているというかたもいらっしゃいます。
昨今での清掃業は人手不足のため外国人が多くなっていて多様性のある職業とも言えます。
ここでは、清掃業のお仕事を解説します。
清掃業のお仕事は、どんな内容?
清掃業のお仕事の種類は広く、スキルがなくてもできるものから、高度なスキルが必要な仕事まで、さまざまです。
とはいえ、経験すれば、
誰でもプロとして仕事できます。
ビルクリーニング、病院清掃、そしてハウスクリーニング….。
ビルクリーニングでも、
- 床の掃き拭き掃除
- ゴミ回収
- 床のワックス清掃(定期清掃)
- ガラスクリーニング
- エアコンクリーニング などなど
その作業は多岐にわたります。
この清掃業の範囲の広さは、「自分に合うお仕事を選べる仕事」とも言えるのではないでしょうか。
とはいえ、これだけの種類のお仕事ですから、清掃業界に飛び込んでみることで、さまざまな発見があるかもしれませんよね。
ここでは、大まかに清掃業をカテゴリーわけして、どんな仕事内容なのかをお伝えしようと思います。
ビルクリーニング
主に、日常清掃(巡回清掃とも呼ぶ)と日常清掃では行えない高度な清掃を一定期間で行う、定期清掃のふたつがあります。
未経験の人でも新たに始めるには敷居の低い仕事ではないでしょうか?
特段資格はなし
今日においては、
いつでも男女関わらず人員募集中!
作業の時間帯は会社によって異なりますが昼夜問わず、土日に仕事が集中することもあるようです。
病院清掃
病院内の日常的な清掃業務。
病室や待合室、診察室、また日常的に汚れる箇所の廊下やトイレなどの共用部分の清掃を行います。
主に患者の方々、職員の方その他多数の方々の出入りがありますので個人の体調管理や感染症対策が必須です。
医療スタッフの一員として清潔な環境を提供できるの
自分の仕事に誇りが持てるね
ハウスクリーニング
プロのクリーニング業者の他に、個人での活躍も期待されているサービス。
お客様のオフィスや忙しい家庭などに代わって整理整頓、キッチンやバスルームの清掃窓清掃など、また含まれる内容としてエアダクトの清掃、収納や不用品の整理などがあります。
個人や少人数の作業になるということを考慮すると、予定通りに仕事を進められる事ができる時間管理が得意な人が向いているようです。
お客様の代わりに清掃作業するわけだから。。。
スミズミまで行き届いたサービス精神が必要かも
特殊清掃
通常の清掃業務ではなかなか扱えない特殊な状況に対応する専門的なクリーンサービスのことです。
事故現場の片付け、遺品整理、動物の死体処理、住居不適切な環境の改善などがあります。
事故現場の作業においては亡くなった方の血液や体液の処理もある為、それなりに強心臓の方に向いているといえるでしょう。
死体?血液!?怖−い
大変だけどそれだけ感謝される、
なくてはならないお仕事だよ
宿泊施設の清掃
ホテルや旅館などで行われる清掃業務。
客室や共用部、外部に渡っての施設全体を清潔かつ快適な状態に維持します。
24時間利用者がいる場合も多く、静かに清掃作業する事が求められます。
夜間の深夜作業もあり、働く側にとっては不規則な生活になる事もあるため日常の生活に余裕のある人が向いているといえるでしょう。
体力に自信がなきゃ厳しいかな
数人での作業が多いからチームワークも絶対大事
ゴミ回収業者
家庭や事業者から発注したゴミを回収し処理をする専門業者です。
定期的なスケジュールに基づき、要望に応じて指定された地域からゴミを回収したのち分別作業、ゴミ処理場への運搬をします。
重いものを運ぶ事が多い為体力と持久力があるとよいでしょう。
加えて、運搬作業時の運転中の細部への気遣い、また分別や特殊ゴミの処理方法などリサイクル環境に深い理解がある人がふさわしいといえます。
リサイクル関連や危険物取扱者免許なんていう資格もあるよ
資格があれば即戦力として期待されるね
清掃業の仕事に資格は必要?
転職や就職を考えたとき、資格取得をして自分の市場価値を高めたいと考える人が多いようです。
清掃業の仕事では監督をする立場でなければ資格なしで作業をすることができます。
清掃業の資格の多くは、実務経験が必要な資格が多いので、実務経験を積むことが必須になっています。
私のチームは
資格を持っていない人が多いよ。
しかし資格は重宝されます。
ここでは、清掃業の仕事にどんな資格があるか解説します。
清掃業では、資格がなくても仕事は可能
従業員として日常清掃、客室清掃など(一般清掃)に従事する分には資格は必要ありません。(高所作業などの特殊作業を除く)
清掃業での資格は企業存続に関わる重要な資格である場合が多いです。
というのも、企業が清掃業者として都道府県から清掃業の登録許可をもらうには、資格が必要になります。
また、入札にも資格が必要であったり、清掃業の資格は何かと重宝されます。
資格は企業の存続に必須。
清掃業で、有利な資格とは?
講習で得ることができる資格から、難しい資格まで様々な種類の資格があります。
働く環境で必要な資格は
変わるよ。
例えば、ビルの清掃で、病院受託責任者の資格を持っていても価値はありません、その環境で必要とされる資格は変わります。
何より実務経験が必要な資格がほとんどです。
企業がどのような資格を必要としているか? 把握してからの、資格取得の準備をおすすめします。
資格種類 | 実務経験 必要? | 実務経験 年数 | 試験内容 | その他特徴 |
ビルクリーニング技能士 | ◯ | 1年〜5年 | 学科 実技 | 基礎級から1級までの4段階です |
清掃作業監督者 | ◯ | 講習 | 1級ビルクリーニング技能士または 建築物環境衛生管理技術者の免状が必須 | |
建築物環境衛生管理技術者 | ◯ | 2年以上 | 学科 | |
建築物清掃管理評価資格者 | ◯ | 講習 | ビルクリーニング技能士1級または単一等級 清掃作業監督者 建築物環境衛生管理技術者 統括管理者 | |
病院清掃受託責任者 | ◯ | 医療機関 での清掃を 3年以上 | 講習 | |
ハウスクリーニング技能士 | ◯ | 3年以上 | 学科 実技 |
清掃業の仕事で、給与アップを目指すには?
清掃業にかかわらず、給与アップは仕事の励みになりますよね。
ベースアップは自分の力でコントロールできない領域ですが、資格や技術を取得して企業にアピールすることは自分がコントロールできる領域です。
もしあなたが給与アップを願うのであれば、一番効果的な方法が資格取得です。
資格は持っていて
悪いリターンはありませんよね。
その他には、人がやりたがらない清掃の仕事を選択することも効果的です。
【経歴10年】ガラス清掃のプロが語る高所ロープ作業の魅力とすすめ。
【60代プロ解説】貯水槽清掃の魅力とは?人生100年時代でおすすめのスキルその理由とは?
経験を積みスキルアップを目指そう
清掃業の多くの資格は、どれも実務経験が必要となりますので、まずは継続して働き、知識と技術を得ることが大切です。
ビルクリーニング技能士、清掃作業監督者、建築物衛生環境管理技術者の資格は、企業が存続する上で必須の資格のなります。
建築物環境衛生管理技術者を
持っていると、一目置かれます。
これらの資格は持っていることで、清掃業界での自分の市場価値がつく資格です。
資格取得で手当をもらう
資格手当は不労所得的な側面があり、資格を持っていることで悪いリターンはありません。
労働して発生するお金よりも、「労働しなくてもお金が入ってくる仕組みを作ること」が、人生を豊かに生きるためのポイントですよ。
例えば、福利厚生が充実した会社を選ぶことで収入面が有利になります。
福利厚生とは、従業員やその家族に提供する報酬のこと。
休日日数も
必ず確認してほしい。
清掃業のお仕事、メリット3つ
清掃業は敷居が低く、未経験OKの案件が多いのが特徴です。
デメリットとしては、転職では収入が減る可能性があること、肉体労働で健康体であることが必須の条件になっています。
人生100年時代といわれ、長く働くことが必要とされる時代です。
実際、求職者は40代〜60代が多い統計があります。
セカンドキャリアや、お小遣いとしてお金が欲しい世代の方には清掃業は、おすすめの仕事の一つです。
清掃業は様々な時間帯の
求人があるのが嬉しいですね。
メリット1|経験や学歴を重要視されない
チームの清掃員として働く分には、資格や学歴を重視されることはありません。
面接官が気にすることは、以下の項目です。
- 健康面
- コミュニケーション面
- 清潔感
- マナー
体が資本の仕事になりますので、やはり健康面は企業側としては気になるところです。
そして、施設の利用者(外側の人)や清掃チームのメンバー(内側の人)があっての仕事が清掃業です。
コミュニケーション能力と一般的なマナーを備えているかどうか?
外側の人に不快感を与える要素がないかどうか?
以上のことを、企業は把握したいと考えています。
仕事のスキルよりも、
基本的な行動が大事。
メリット2|健康であれば長く働ける
清掃業務の求人は年齢制限がないことが多く、健康であれば長く働くことが可能な職業です。
清掃業の求職者は40代〜60代の求職者が多く、平均年齢は53歳という統計があり、幅広い年代のかたが働いている職業です。
体を動かすことで健康にも
繋がるよね、
人生100年時代で、高齢でも活躍できる、そこも清掃業の大きな魅力ですね。
メリット3|コミュニケーションが苦手でもOKな仕事もある
清掃現場の責任者であれば、お客さんとのコミュニケーションが必須になりますが、作業に従事する立場であれば、お客さんと気の利いたコミュニケーションが必要になることはありません。
一人で清掃を担当する場合は黙々と作業することができます。
日常清掃は一人で作業することが多いので、コミュニケーションを取る機会が少ないとも言えます。
黙々作業とはいえ、
挨拶は必須のスキルだよ。
清掃業の仕事デメリット3つ
清掃業に関わらず、どの仕事も良い面と悪い面を持ち合わせています。
仕事=他人軸ですからね。
自分がどこまでが我慢できるのか、把握することは大事なことですよ。
清掃業のメリット、デメリットを把握して、自分にあった職業かどうか? 今一度考えてみるきっかけになればと思います。
ここでのデメリットは必ずしも全ての清掃業に該当するとは思わず、あくまでもそういう傾向があるということです、不安であれば、企業に確認することを、おすすめします。
デメリット1|社会的に給料が低い傾向にある
清掃スタッフの仕事の平均給料は以下の傾向にあります。
- アルバイトパートの平均時給は約1,044円
- 派遣社員の平均時給は約1,236円
- 正社員の平均年収で358万円
一般的な平均給与が461万円であることに比べると、清掃業の給与は社会的に低い傾向にあります。
1年を通じて勤務した給与所得者の1人当たりの平均給与は461万円であり、前年に比べて0.1%減少している。
引用元;国税庁
これを男女別にみると、男性567万円、女性280万円で、前年に比べて、男性は0.2%の減少、女性は横ばいとなっている。
デメリット2|体力的な負担が大きい
清掃の仕事内容によっては、力と体力が要求される仕事があります。
清掃の全ての仕事に力と体力が要求されるわけではありませんが。
清掃の内容が自分の体力値にあった現場なのか?または、作業なのか?見極めることが大事です。
例えば、床のワックスがけの定期清掃は、品物の移動が多く、重いものを運ぶことも多くなります。 しかし、床の掃き拭き掃除がメインの日常清掃では重いものを持ったりする必要はありません。
作業内容により、「できる、できない」が全く変わってくることを理解しておくことが大事です。
実際に経験することで
慣れる場合もある。
見学や体験することも
大切だ。
デメリット3|年齢差が大きい場合がある
清掃業の平均年齢は53歳である統計があります。
若年層はチームのメンバーが自分より年齢が高い場合がおおいです。
会話があわない可能性や、または常識が違う場合が多々あり混乱することがあるかもしれません。
体力的にも差がでてきます。
逆の場合もありますよね、中高年から見ると20代の常識や、会話が理解できなかったりと。
中高年の常識を押し付けられたりするのが一番困りますが、そうではない場合は、周囲が年上という環境は、働きやすい部分もあります。
もしあなたが同年代と働きたいと考えるのであれば、面接の時にチームの年齢層を確認することをおすすめします。
チームの年齢層は仕事の内容
で変わります。
不安であれば確認しましょう。
清掃業の仕事で感じる、やりがいと魅力とは?
清掃が好きでは始めた清掃業であれば、やりがいを感じるのは当然でしょう。
しかしながら、そうではない人もたくさんいるのが現実です。
私も清掃が好きで始めたわけではなく、携わっているうちに興味をもった部類の人間ですので。
大事なことは仕事の中で、「やりがいや意味付け」が、できることだと私は考えます。
仕事にやりがいや
意味付けをできる。
立派なスキルだよね。
私ごとですが、自分なりに仕事の中に面白みを見出せているから15年間継続できていると考えています。
清掃業にはそんな仕事継続のモチベーションを高めてくれる要素がありますよ。
やりがい、ありがとうから得る充実感
清掃業は1日の中で何度も「ありがとうございました」と声をいただける職業です。
清掃員自身も1日の中で何度も「ありがとう」を発することでしょう。
そういう環境に身を投じることは、
- 社会貢献している実感を持てる
- 仕事の達成感を得ることができる
- 自分自身の自信につながる
自分自身の心の持ち方次第で、やりがいを感じられる職業が清掃業の魅力です。
仕事を達成して、喜んでいただけると
自分の自信になるんだ。
清掃業の魅力とは?
人生100年時代で長く働ける業種が清掃業の魅力ですよ。
健康であれば自分の肉体的な変化に応じて、作業内容を変更することで、「スキルの引き継ぎが可能」という考え方ができます。
例えば、「肉体を駆使する定期清掃をずっとしてきたが、体力的につらくなってきたので、どこかの日常清掃員に配属してもらう」、というように異動により、自分のキャリアを体調に合わせて引き継ぐことができることも大きなな魅力の一つです。
清掃業は肉体労働です、
体調管理が大切ですよ。
清掃業が向いている人の特徴とは?
ひとつエピソードをお伝えさせてください。
NASAのオフィスでのことです。
視察に訪れていたジョンソン大統領は廊下を歩いていました、一人の清掃員がモップを動かしている姿に目をとめました。
他の清掃員がつまらなそうにモップを動かしているのに対して、その男性一人だけはとても楽しそうでした。
ジョンソン大統領はその男性に興味を惹かれ、「何をしているのか?」尋ねました。
その清掃員は答えました。
「私は、このオフィスの掃除を通じて、人類が月に到達するためのお手伝いをしています」
体を動かすのが好きな人
オフィスに座ってデスクワークよりも、体を動かすことが、好きなあなたにピッタリな仕事が清掃業です。
私は仕事中、平均8,000歩行動しています。
8,000歩以上のウォーキングを週に1〜2回続けていれば、10年後の死亡リスクが大きく低下する研究結果を京都大と米カリフォルニア大ロサンゼルス校のチームが発表しています。
清掃業で活躍することは健康にも一役買いますよ。
仕事をしながら健康を
維持できることは素晴らしいね。
人に喜んでもらいたい人
私は特別清掃が大好きです。
その理由は、お客様が仕上がりにびっくりする様子がみたいからです。
また、お客様に「この汚れは落ちないよね?」と聞かれると熱中して作業をしてしまいます。
清掃業は人に感動や喜びを提供できる仕事だと私は考えます。
「できないよね?」
その言葉に燃える人いますよね。
どんな仕事にも、やりがいを見出せる人
掃除自体が好きという方にはもちろんおすすめですが、自分の仕事に喜びや意味づけができるスキルを持った人におすすめです。
さきほどの例では、清掃員の男性は自分の仕事に意味付けができ喜びを感じていました。
どんな仕事に対しても、意味付けができるスキルを持つ人は、清掃業でもやりがいを感じることができますよ。
その他には、単純作業が好き、毎日同じ仕事がしたい、というあなたにもおすすめですよ。
変化がストレスになる人は
繰り返し作業の清掃業務が
おすすめ。
清掃業に向いていない人の特徴
入社してみて、「自分は清掃業に向いていない」と感じると、生活の中で何かと悩む機会が増えますよね。
仕事は人生を豊かにする選択肢でもあります。
仕事は生きがいともいえます。
その仕事により悩みが増えるのは本末転倒です。
せっかく同じ時間を過ごすのであれば、自分に向いている仕事で時間を過ごした方が有意義な人生になりますよね。
ここでは、清掃業に向いていない人の特徴をお伝えします。
掃除がきらい
そもそも「掃除がきらい」という人は、長く仕事を継続できない傾向にあります。
綺麗にする、整えることに喜びを感じ、やりがいを感じる人が、清掃の仕事に向いていると言えます。
人生の約30%は仕事に費やしているともいわれています。
思ったより少ないな……
人生の30%に、思ったより少ないと感じる方もいると思いますが、起きている時間の半分は仕事をしているとも捉えることができます。
もし仕事に選択肢があるのであれば、自分がして嫌ではない仕事を、見つけることをおすすめします。
潔癖症
建物の中には、いろいろな汚れがあります、目にしたく無い汚れもあります。
清掃箇所もビルの通路だけではなく、ゴミ捨て場やトイレの清掃と多岐にわたります。
そして、臭いもさまざまです。
潔癖症の自覚があれば、「どの程度までの刺激は許容できるのか?」、または「どんな環境であれば、従事できるのか?」考える必要があります。
見学や体験してからの入社をおすすめします。
体験してみると、たくさんの
気づきがあるよ。
自分のペースで働きたい
日常清掃ではルーチンワーク(繰り返し作業)が多いですが、時間の制約がある場合がほとんどです。
自分のペースでゆっくりできる場合もありますが、そうでは無いケースの方が多いと考えて良いと思います。
焦って仕事をしたくないよね。
協調性が無い
清掃業の仕事は単独で行う作業もありますが、基本的にチームプレイです。
ワックス掛けやホテルの客室清掃、一人一人の行動が積み重なり業務が達成される仕組みになっています。
やはり協調性が一番重要だと思います。
自分の意見を強く主張したい性格の人は、清掃業に向いていないと定義してよいと思います。
清掃のパフォーマンスはいかに気持ち良く仕事できる環境か? このへんも大事な要素だと考えます。
協調性がある人はみんなに
好かれるよね。
協調性があれば、
悪いリターンはないね。
清掃業に携わる人の声|Twitterより
早速です!!!
— 就労継続支援B型 すたぁりっとサービス (@service_starlit) January 25, 2024
今年に入って一発目の定期清掃は毎日、日常清掃を行っているテナントビルでした🏢
利用者さんも綺麗になるのが嬉しくて一生懸命に磨かれていました✨
仕上げはピッカピカになるワックスを塗り、1週間で清掃作業を終えました😊
利用者の皆さん、お疲れ様でした!#すたぁりっと pic.twitter.com/cNMkDPvWui
清掃業を始めて はや3ヶ月
— 仙 水 (@juda6664) January 27, 2024
元々 興味があった業界だけど
とても奥が深い
ゴミだらけだったり
ホコリまみれだった場所を
今日は洗剤で清掃しました
とても良い気持ち🍀 pic.twitter.com/kpKjtVpcGm
今日もガラス清掃✨
— エンワークス・みと (@enworks_mito) September 13, 2022
写真じゃ伝わりずらいけど自分に任せてもらえた現場は絶対綺麗にするっていう気持ちでもちろんやってるし最底辺と言われようが清掃業は建物やテナント様の価値向上維持に必要不可欠で重要なやりがいのあるポジションだと思います😌 pic.twitter.com/nC5DbIy8sA
まとめ
いかがでしたでしょうか、清掃業についてお伝えしてきました。
ここでは以下をお伝えしました。
- 清掃業はどんな仕事?
- 清掃業に資格は必要?
- 清掃業の給料はいくら?
- 清掃業のメリット、デメリットとは?
- 清掃業に向いている人とは?
健康であれば、長く働ける職業が清掃業の魅力ではないでしょうか。
清掃業の敷居は比較的低いので、思い立ったが吉日ともいいますが、もし気になるようであれば、思い切って飛び込んでみてはいかがでしょうか。
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