給料あがらない、副業といっても時間がない解禁されない、何かと会社に苦情を言いたくなりますよね?
その要望が「とおる人」と「とおらない人」がいると。
その差を言語化した本がこちらになります。
「SNSはキーワードが9割」
2024/7/31に出版された
会社の中で特別扱いされている人いません?
その人を分析するとキーワードがついていることに気づきました。
その辺を解説していきます。
キーワード戦略でわがままに働く
「なんか評価されないな」って感じたら自分にキーワードが、ついているか?
是非見直してみてください。
また、思いつかないなら、
自分につけたいキーワードを探してとりにいく。
これが令和の働き方ではないかと感じています。
なぜキーワードが自分に必要なのかですが、
先行き不透明な時代です。
企業の経営が傾けば、会社員として席があること自体難しくなる場合があります。
清掃業だと、定期清掃(ワックスがけやガラス清掃のこと)の件数が明らかに減ってきているのを目の当たりにしています。
未来がわからない、ちょっと怖い時代です。
だから、
自分に価値をつけておいた方がよいわけです。
その価値を言語化した本が「SNSはキーワードが9割」です。
問題定義
会社の中でなんであいつだけ優遇されているのか?特別扱いされているとか感じる人いませんか?
モヤモヤしていませんか?
理不尽に優遇されている人は確かに一定数存在しています、まぁ上司の感想次第でその辺は変わる部分です。
今回はそうじゃなくて圧倒的な実力があってわがままが通っている人のことです。
私もそんな人にモヤモヤしたのですが、
よくよく考えてみればスキルは時間軸の中で色々な経験をしてつみあげたものです。
時間軸をどう過ごしてきたのか?これ次第でスキルは変わってきます。
スキルがある人の傾向は、
転々と職をかえる、難しい問題に立ち向かう、心理的安全性から飛び出た人です。
大多数の人間は同じ職場と変化のない仕事をしたいと、考えると思います。
スキルを高めるとは、それと逆のことをしないといけません。
言ってみれば心理的ストレスを抱えながらスキルを得てきたとも言えるわけです。
楽して得たものではない、そこは評価されても良いと私は思う。
私も土日を休みにしてもらっています、清掃業ですので、もちろん土日も仕事はあるわけですが。
一人のビジネスパーソンとして会社に交渉して許可を得ているわけです。
ビジネスパーソンは会社に属していながら交渉できるだけのバックグラウンドがある人という認識です
なんのスキルもないのに交渉しても結果はでません。
これを「ちょっとわがままな働き方」と思います。
その実力とか価値とかをわかりやすく言語化したものが「SNSはキーワードが9割」になります。
これを、平等じゃないっていう人いますよね?
平等か不平等か?
よくあの人ばっかり優遇されてって聞きますが、平等か不平等かっていう問題ですが。
例えば、私は会社に有益な資格をそれなり所持しています。
この資格は自分の時間を投資して獲得したものです。
例えば、
試験勉強ですが、私はなんとか高校に入れたレベルなので、本当に時間を投資して紙に必死に書き殴って覚えたりしました。
他の従業員が、寝ている時間や酒をのんだり娯楽をしている時間を投資して取得したものです。
それに価値がついて当然だと考えます。
そして、それを企業が求めれば当然あなたに価値がつきます。
ただし、この価値がつくかどうか?は企業や管理者によって変数です。
ここは注意が必要です。
ある店長の例
キーワードの話題に戻りますが、
お付き合いがある、店舗の店長ですが、しっかりキーワード戦略しているなと、お会いするたびに思います。
- おしゃれ、金髪でモッズ系のスーツ、タバコをいつも吸っている
- 話術、愛想はいつもよい、前回の会話を覚えていて、その話題から入る
- 知性、前職、教員(意外)
始めは、気づきませんでしたが、その店長、
絶対自分のキーワードを考えて、ブランディングしています。
確信犯です。
その店舗は営業戦略的な会議なんかは全くしていないそうですが、経営はうまくいっているそうです。
自分の価値をキーワードから考える
先ほどの店長の例は、社会的にみれば「良い」から外れていますが、その店舗はリピーターで成り立っているそうです。
キーワードは差別化です。
自分にキーワードを3つ持っているか確認してみてください。
私が思う「ちょっとわがままな働きかたができる人」のキーワードは、この4つです。
これがあれば、会社と交渉できる可能性があります。
ただし、
繰り返しになりますが、この価値は企業の方針や管理者で変数です。
私の場合は
1番目は、「ちょっとわがままな働きかたができる人」のキーワードの1に該当します。
2番目は、「ちょっとわがままな働きかたができる人」のキーワードの2に該当します。
3番目は、「ちょっとわがままな働きかたができる人」のキーワードの3、4に該当します。
最低3つのキーワードが自分についているか、確認してみてください。
まとめ
社会的にリスキリングといわれる学び直しを進められています、そもそもTOYOTAの社長が終身雇用が難しくなってきているといったような発言があります。
本業に特化することはもちろんですが、それ以外のスキルを学んでおいて損はしないはずです。
スキル構築ならこちらのサイトがおすすめです。
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