EZクリーンとGSRの使い分け、10年放置の汚れたシンク蛇口を再生クリーニング例

EZクリーンを持つ男性 清掃情報

ここでは、真っ白に汚れたシンクの蛇口のクリーニングを、EZクリーンとGSRを使用しての気づきをお伝えします。

EZクリーンとGSRどういう場面で使いわけたらよいか?

または、どっちを購入したら良いかわからない。

そのようなことを感じている人に参考にしていただければと思います。

EZクリーンとGSRの使い分けについて

まず結論ですが、シンクの蛇口でこれだけ汚れているケースはGSRがおすすめです。

EZクリーンでも汚れは落ちますが、

  • 大量に使用することになる
  • 頑固に固着した汚れは、なかなか落ちない

ですので、

汚れがつき年月が経過した素材はGSRがおすすめです。

今回は10年程使用されたシンクの蛇口の水垢落としをしました。

ステンレス蛇口の写真

新品のようになりましたが、結構擦りました、結局30分くらいかかりました。

これ以上汚れている場合は、もっと時間がかかります。

時間に余裕をもって取り組みましょう。

食事の準備をするような時間帯はやめましょう。

そして、

  • あまり擦りたくない
  • 疲れることはしたくない

というあなたは、事前に酸性洗剤を塗布して汚れを柔らかくしておくことがおすすめです。

おすすめ酸性洗剤はこちら

まずは、EZクリーンとGSRの違い

EZクリーンとGSRはどちらも、ミネラルはミネラルで落とすコンセプトです。

この商品の一番のメリットは素材が傷つかないところですよね。

EZクリーン

GSRよりも粒子が細かい商品で絶対に傷つけたくない場面で使用しましょう。

おすすめは、特にステンレスです。

どんな人におすすかというと

  • ハウスクリーニング業者
  • 新築で汚れがついて困っている

絶対に素材を傷つけたくないというニーズを持った方におすすめです。

GSR

GSRは陶器の水垢落としにに最適です。

陶器の水垢落としにいろいろな商品を試してみたのですが、GSRが一番効率がよく、安心して使用することができました。

両方とも研磨剤ではなく天然由来の成分でできていることがよいですね。

まとめ

EZクリーンはちょっと水垢がちょっとついたくらいでの使用がおすすめです

10年間放置された蛇口でいくらステンレスだからってちょっと無理がありました。

そして、何度もEZクリーンをつけては擦りそして流す、、、この繰り返しで結構消費していました。

  • 時間
  • お金
  • 労力

放置された蛇口の汚れすべてをEZクリーンでやるのは、コスパが悪いと私は考えます。

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