私がシャイニングパッドを使用するきっかけを少しだけ、お話させてください。
その当時はバッテリー式の20インチのバフ機を使用していました。
常についているパッドはイレイザーパッドという3Mのピンクのパッドをご存知でしょうか?
それがベストだと当たり前のように思っていたのですが、ピンクパッドにはいくつか問題点を感じていました。
- 艶にムラ
- 床を焼く
そのような違和感があり、理想のパッド探しが始まりました
バフ機のパッドはシャイニングパッドがおすすめな理由3つ
資機材庫に眠っていたシャイニングパッドを使用してみたときのことをよく覚えています。
眠っていた理由は、「触った感触が固そうだから」という理由で敬遠されていたのだと思います。
おそるおそる、使用してみると目から鱗の仕上がりでした。
シャイニングパッドですが、そもそもなぜ会社でこのパッドをなぜ使用しているのか?
知らない人もいると思いますので、これからシャイニングパッドがおすすめの以下の理由3つを解説します。
- ワンパスで艶にムラがない
- 傷が消える
- なにより床を焼かない
では始めます。
その前にこれは私の経験談であり、私の試した環境による結果であることをご留意ください。
シャイニングパッドとは?
摩擦係数が高い天然植物繊維を素材とすることにより、超光沢復元を実現します。
また、天然植物繊維は耐久性にも優れていますので長時間使用でき、コストの削減にもつながります。
確かに長持ちする気がします。
1、艶にムラがない
今までたくさんのバフパッドを試してきました。
ここに載っていないパッドもあります。
バフパッドでは何パスもかけないと艶がでなかったり、または重なった部分だけ艶がでたりしません。
シャイニングパッドはそんなことがありません。
最初のワンパスで高い光沢がパッドが接地した部分にでます。
だから作業が終わってみると、今までためしたどのパッドよりも早く作業が終わっていました。
2、傷が消える
この画像ですが洗浄後、だいぶ光沢が落ちています。
ここに塗られていワックスがバフ対応のワックスであればシャイニングパッドで光沢が戻ることがあります。
私が考えるに、床の光沢復元を効率よく行うには二つの要素が必要です。
- 発熱
- 研磨
シャイニングパッドではないパッドのほとんどは、研磨で光沢を復元するものです。
そして機会のパワーと回転数が発熱をになっています。
シャイニングパッドはパッドの性能で発熱と研磨を同時にするメリットがあると感じます。
だから機械のパワーにはあまり依存せずに綺麗なしあがりを実現します。
パッドの性能で熱と研磨が同時に追いこなえる商品は他にはないと感じます。
3、床を焼かない
シャイニングパッドは他製品に比べて床へのダメージが少ないというのが私の感想です。
だからこそ、判断ができない初心者の方にもおすすめできるパッドだと感じています。
安全に使用できる道具を選ぶことで自己の発生を予防することができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか、バフ機にシャイニングパッドがおすすめな理由3つをお伝えしました。
- ワンパスで艶にムラがない
- 傷が消える
- なにより床を焼かない
そのほかにも白パッドや豚毛などさまざまなパッドを使用してみましたが、今のところシャイニングパッドを超えるパッドはありません。
もう10数年前の話ですがバフパッドはシャイニングパッドの一択というのが現状です。
是非皆さまが使用してみて良いパッドがありましたらコメントいただける嬉しいです。
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