この記事は、3Mイージートラップダスターで時短が可能になる記事です。
自宅の床掃除にクイックルワイパーを、使用している人も多いのではないでしょうか?
私も、5人の子供と生活する中で、掃除機より軽く手軽に手に取れてサッと掃除を始められるクイックルワイパーを愛用していますが、こんなことストレスになりませんか?
- 濡れた場所
- 段差
- 持ち上げた時
クイックルワイパーよりも家事時短につながるアイテムで「3Mイージートラップダスター」を発見しましたのでお伝えします。
3Mイージートラップダスターのレビュー
クイックルワイパーまたは類似商品で、このようなお悩みはないでしょうか?
- フローリングの目地や段差でゴミが残ってしまう。
- 小さい、砂利や菓子クズを回収できない
- 濡れた場所で今まで回収したゴミが床に付着してしまう。
- ダスターを持ち上げると回収したゴミが落ちて、結局掃除機を使うことになる
このようなストレスを感じていた方に「3Mイージートラップダスター」はおすすめできる商品です。
フローリング目地の悩み解消
ダスターで回収したゴミがフローリングの目地や段差の凹凸で、回収したゴミを残してしまう悩みありませんか?
特に段差ですが高くなるほど、ダスターを持ち上げると、ゴミが床に残ります。
かといえば、そのまま段差にダスターを乗り上げれば、段差でゴミが落ちてしまうというストレスありますよね?
3Mイージートラップダスターは網目状の構造で汚れを落としません。
この構造はメラミンフォームと似ています。
激落くんを使用されて汚れの落ちに感激されたことありますよね?
実はメラミンフォームは網目状の構造になっています。
普通のダスターは、布面「前面で主にゴミを回収」する仕組みですが、この3Mイージートラップダスターは「前面に限らず」ゴミを回収することができます。
その理由は、網目状の構造と粘着剤のおかげです。
段差問題なし
床の掃除はダスターだけで完結しなかったことでストレスを感じていませんか?
階段の掃除となると掃除機で、というかたも多いのではないでしょうか?
3Mイージートラップダスターは網目状と粘着剤のおかげで、ホコリ、髪の毛、ゴミを吸着します。
そしてゴミは、網目状の中に格納されます。
ですので、持ち上げても大丈夫!
だから、階段の掃除でわざわざ掃除機を持ち出す必要はありません。
小さいゴミなどの回収に優れている
繰り返しになりますが、網目状と粘着剤の構造が小さいゴミを逃しません。
小さいゴミがあれば、ゴミの上からダスターを押しつけると網目状の中に格納されます。
例えば、子供やペットがいると「小さい土砂や菓子クズ」などありますよね?
クイックルワイパーだとダスター部「前面にくっつくだけ」で、持ち上げたり、ストロークするたびに「ゴミが離れて」いきます。
「ゴミ離れ」がないから3Mイージートラップダスターは、使用してストレスがありません。
濡れている場所でもOK
使用後の洗面台の下は水滴や髪の毛が落ちていますよね?
特に、子供が使用した後は怒りたくなることもあります…….
3Mイージートラップダスターを使用してみました。
リビングや階段をかけたあとの状態で3Mイージートラップダスターを使用ました。
結果ですが、床に垂れた水分により、3Mイージートラップダスターに付着していた髪の毛が「床にべったりと張り付きました。」
とはいえ、何度か往復すると水分と髪の毛を吸着して「何事もなかったよう」に床の上の髪の毛がなくなりました。
たくさんの水分が床に落ちている場所では、新しいダスターを使用することをおすすめします。
3Mイージートラップダスターはクイックルワイパーと違い水分の上では、
- ベッタリと回収したホコリなどが床に張り付きません
- ダスターが破れることがありません
- 水分を含んでも、その後普通に使用できます。
3Mイージートラップダスターとは?
ここまでは、3Mイージートラップダスターのレビューをしてきました。
ここからは3Mイージートラップダスターの特徴を解説します。
ダスターとは?
ホコリやゴミを払うための布状のものをダスターと呼びます。
使いすてタイプと洗濯をして使いまわしができるタイプがあります。
3Mイージートラップダスターは使い捨てタイプの商品です。
3Mイージートラップダスターの特徴とは?
- 網目状構造と粘着剤でゴミを逃さない
- 一度で全てのゴミを回収する
- 水滴が落ちている床でも問題なし
- さまざまなサイズにカットできる
1〜3は先ほど解説してきました。
4ですが、3Mイージートラップダスターは、ロールタイプになります、自分が使用したい分だけ引き出しカットする商品です。
今使用しているワイパーに使用できます。
粘着剤が付いているためベタベタするのが気になる方もいます。
床に粘着剤が付着することはありませんでした。
始めて触ったときは、びっくりした。
使い回しできる?
クイックルワイパー使用後、掃除機でゴミを吸い取り「再利用」されているかたも多いと思います。
3Mイージートラップダスターが回収したゴミを掃除機で吸い取ることはできませんでした。
両面使用することはできますが、使用した面を裏返すと、汚れた面がホルダー(ダスターを取りける面)につくことになりますので、ホルダーが汚れないような工夫が必要です。
また、マジックテープ式のホルダーは3Mイージートラップダスターを取り外す時に、マジックテープに繊維が張り付き取れなくなる可能性があります。
ホルダーはマジックテープ式よりも、ワニ口が適しています。
どんな環境におすすめ?
フローリングなどの平らな床なのにダスターを使用できない場所があります。
例えば、食べこぼしや、水分がおちている場合です。
ホコリが舞うが、ほうきを使用することになる。
または、回収し切れない場合もあります。
例えば、清掃してなくて埃がすごい、細かい皮膚がたくさんおちている。
このような環境に3Mイージートラップダスターがおすすめです。
その他こんな使い方もできる
こちらは椅子の背もたれと座面の角にあたる場所を清掃してみました。
割り箸でもなんでもよいのですが、狭いところに入りそうな道具に3Mイージートラップダスターを巻き付け、ゴシゴシとまんべんなく吸着しました。
3Mイージートラップダスターは吸着したゴミを落とすことなく、狭い場所の清掃を達成します。
3Mイージートラップダスターで畳の掃除ができるか試してみました。
ゴミを絡め取り、畳の目に沿ってストロークすることで快適に清掃できました。
はっきり言って、ものすごく良いです!
畳まで3Mイージートラップダスターで清掃できれば、一般家庭の床清掃は3Mイージートラップダスターで網羅できます。
まとめ
いかがでしたでしょうか、ここでは3Mイージートラップダスターのレビューをしてきました。
3Mイージートラップダスターを使用することで、今まで感じていた床清掃のストレスを解消できる可能性があります。
日々の日常清掃から掃除のプロの方まで、3Mイージートラップダスターは広くおすすめできる商品です。
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