この記事は、茂木和也の「極み」使用した、陶器洗面台の水垢落としのレビュー記事です。
今回「極み」をためした現場は、ハウスクリーニング現場です。
茂木和也「極み」以外にも、他の商品が気になっている人も多いのではないでしょうか?
カビ落としや油落とし
いろいろあるから試してみたいな。
とはいうものの、ほんとうに汚れは落ちる?
落ちる落ちない、いろいろな情報が飛び交っているので、プロの私が試してみました。
洗面台の水垢を茂木和也「極み」を使用してみた結果
今回の洗面台は艶がないく、明らかな水垢が鮮明にわかる状態でした。
洗面台のフチにはウロコがはっきり見えるほどでした。
擦って落とすには、労力がかりそうだなと思いましたが。
簡単に落ちてしまいました。
水垢の蓄積、水質などで、
除去にかかる時間は変わるよ。
全てのケースで綺麗に短時間で、
除去できるとは限らない。
使用感は?
清掃業に携わっているため、今までいくつかの研磨剤をためしてきました。
この研磨剤はカサカサ乾くペースト的な感じはなく、程よい水気で研磨剤が素材によく馴染む印象でした。
サラサラした研磨感でした。
気づいたら、水垢が落ちていたという感じで、いつもよくある、落ちきれてないからもう一度というのがありませんでした。
もう一回はよくあるパターン。
洗浄力は?
茂木和也の「極み」ですが、確かに水垢が落ちました。
今後、他の研磨剤との比較をしてみたいと思います。
今回は、知らない間に汚れが落ちていたという感じでビックリでした。
茂木和也「極み」使用方法とは?
茂木和也「極み」はこの容量で1600円します。
せっかくの手に入れた洗剤でも適切に使用しなければ、効果は出ません。
ここでは「極み」の使用方法をお伝えします。
洗剤を塗布
洗剤を塗布しまんべんなく伸ばしたら、5分ほど放置しましょう。
「極み」強酸性で、化学的にも水垢を分解するように作られています。
昨今の洗面台はプラスティック製も多いので素材を確認してくだい。
「極み」はプラスティック製品には、使用できません。
こすります
多くの人がスポンジに洗剤をつけてこすりますが、スポンジは必要以上に研磨剤を吸収してしまうのでやめましょう。
ムダ使いになるよ。
おすすめは、「サランラップ」「ゴム手袋」です。
今回はゴム手袋で擦ったよ。
着用しているついでだね。
研磨剤を擦るためにに開発されたパッドもあるよ。
仕上がり
あっという間に、見違えるようになりました。
陶器特有の艶が復活して、新品みたいな輝きになりました。
茂木和也「極み」とは?使用上の注意
茂木和也といえば、「秋田の温泉生まれの水垢洗剤 茂木和也」が有名です。
ロングセラー商品だね。
今回使用した「極み」は、「秋田の温泉生まれの水垢洗剤 茂木和也」をスケールアップした商品です。
違いですが、
- 史上最大の研磨剤量
- 強酸性
- 粘りがあり傷をつきを防止
汚れが落ちたが、素材が傷ついたは困ります。
そこで使用し大丈夫かどうか?使用できない素材をお伝えします。
使えると素材と、使ってはいけない素材は?
茂木和也「極み」は「使用できる素材」と「できない素材」があります。
昨今の浴室鏡には、曇り止めが施行されていたり、洗面台が陶器ではなくプラスチックだったりします。
一見大丈夫だろうと清掃してみたら、傷だらけになってしまう場合があるので注意が必要です。
使用できる素材
- 浴室の鏡、蛇口
- IHクッキングヒーターの天板、鍋、フライパン
- 便器
- スチール棚、工具など錆
使えない素材
- 曇り止め加工など特殊加工がされた素材
- プラスチック製やステンレス、ガラス製以外の鏡。
- 浴室以外の鏡、ガラス、自動車、光沢のある素材。
まとめ
いかがでしたでしょうか、茂木和也「極み」、に限らず、家庭で研磨剤を一本用意しておくと便利ですよ。
IHコンロの天板や、シンク、浴室の汚れ、さまざまなところで活躍します。
茂木和也の「極み」は掃除を怠り長い間蓄積した汚れにおすすめの洗剤になります。
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