【モテたいなら必見】品位上昇、身だしなみを整えないは損してるぞ!

ブルーカラー人生設計

同じ職場でだらしないなって思う方いませんか?

とはいえ、自分も同僚なわけです、いってみれば同じ次元の人間と認識しています。

となると、自分自身を見つめ直したくなってきます。

たしかに、髪の毛や髭は伸びるまで放置(自分が気になるまで)

マルチーズ1号
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自分が良ければ良いではない。

そんな自分ですが、物価上昇の昨今で個人力をつけないとヤバい。

そこで勉強を始めているわけです(男38歳)、暇さえあればKindle Unlimitedでビジネス書を読んでいます。

「ファーストクラスに乗る人が大切にする51の習慣」を読んでみたら自分も身だしなみをアップデートしようと思った次第です。

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【めんどくさい】身だしなみを整えない人が理解した方が良いこと

身だしなみの基本は相手に不快な印象をあたえないことである。

これは身だしなみを整える最大の理由だと考えます。

身だしなみで人を不快にしてしまうことがあるということです。

職場で次元の高い顧客と向き合う時、その身だしなみで対応できますでしょうか?

もし改善が必要と思うなら、次元の高いお客との接点があるないに関わらず、身だしなみを整えておくことで悪いリターンはないですよ。

お金がかかる、確かにそうかもしれませんが、身だしなみにお金をかけることは自己投資です。

正しい自己投資は「リターンあり」と考えてよいと私は思います。

マルチーズ1号
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あなたへの印象がかわる

身だしなみとは?オシャレとの違い。

「オシャレして出勤すれば良いのね」と感じたあなた、残念ながら違います。

「おしゃれ」は、自己表現や個性を大切にしながら服装や外見を整えることであり、自分の好みや気分に合わせて選びます。

一方、「身だしなみ」は、他人との関わりや社会的な場において、清潔感や整った外見を保つことを指しますよ。

つまり、「おしゃれ」は自己満足的な側面がありますが、「身だしなみ」は周囲の人々との良好な関係を保つために大切な要素です。

マルチーズ1号
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オシャレはプラベートでしてね。

マルチーズ2号
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身だしなみは、良好な関係を保つための手段。

なぜ身だしなみが必要か?

身だしなみを気にしない=人目を気にしない。

この構図は、「自分は他人から、どう思われようが構いません」といっているようなものです。

社会的な場で知らず知らずのうちの自分勝手をしているといえます。

マルチーズ1号
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それって行動に現われてしまいます。

品位や社会的に高い地位の人ほど、行動に気をつけます、例えば、タクシーに乗る時の車の色まで指定します、なぜなら自分の会社のブラディングを意識しているからです。

タクシーの色が、緑より黒のほうが会社のブランディングに合うなら、黒しか乗りません。

たかがタクシーと思うかもしれませんが、成功している人ほど常に見られているとを意識しています。

初頭効果と身だしなみ

それって、会社役員レベルの話だよねって思われたあなた!

初頭効果をご存知でしょうか?

初頭効果とは、対面した6秒間の印象が半年間、相手に残るという効果です。

身だしなみに気をつけて、ただならぬオーラを演出できれば、初対面の最初の6秒間だけ頑張れば、それ以後、半年間は安泰ということです。

身だしなみに気をつければ、6秒後から半年間はあなたの印象はサイコーってことです。

身だしなみのコスパ凄くないですか?

身だしなみの自己投資を考える。

先ほどの繰り返しですが、身だしなみを整えるとお金がかかるといったあなた。

初頭効果で、たった初対面の6秒間で半年間の好印象を得ることができるなら、身だしなみに自己投資したお金、コスパ最高じゃないですか?

ちなみに『サイズの合わないスーパーブランドのジャケットより、ロープライスであってもジャストサイズのジャケットの方がカッコイイ』って知っていました?

マルチーズ1号
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相手に不快を与えないことが大事。

初頭効果の詳細はこちら↓

初めての接触が大事。初頭効果とは?

身だしなみが整っている人の特徴

引用元;ローチケ旅行

上記はファーストクラスとエコノミークラスの料金の差です。

目的地の移動中だけでこれだけの金額の差……いったいどんな人がファーストクラスに搭乗しているのかきになりますよね。

そしてその身だしなみとは??

マルチーズ1号
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エコノミークラスの低価格は

ファーストクラスが存在しているからだ!

マルチーズ2号
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ファーストクラスへの搭乗は

社会貢献ってこと。

CAはエコノミークラスに乗っている人でも、只者ではない雰囲気を感じるお客さまがいるそうです。

ちなみにオーラを感じたことありますか、この人ちょっと品格があり他を圧倒するような感じをうけたことありませんか?

もし自分が身だしなみを気をつけることにより、オーラに近いものを醸し出すことができたら、交渉などが有利に進む可能性があります。

清潔感がある

清潔感はさまざまな要素でなりたっていますが、まずは臭いはNGです。

以外に多いのが口臭。

品位のある人は、口臭に悩むことはありません。

歯の汚れた人もいません、ビジネスパーソンにとって清潔な口元を保つことは必須条件です。

そして加齢臭のなく、とはいえ強い香水をつけているわけではありません。

マルチーズ1号
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自己管理ができているってことね!

綺麗な靴を履く

作業靴だから汚れていても良いというこはありません。

その靴を見て、お客さんがどう思うか?が大事です。

靴を見ただけでその人の仕事に対する向き合い方がわかるといいます。

理不尽なクレームの多いお客さんの靴は汚れている傾向にあるそうです。

その一方靴が綺麗な方は社会的地位が高い人がほとんどでした。

マルチーズ1号
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イタリアのことわざに「靴はその人の人格を表す」というのがあるよ。

整理整頓を怠らない

品位のある人は自分の恥部を他人に晒すことをよしとしません。

脱いだ靴はきちんとそろえ、人目につかないところに置きます。

靴の中の中敷は黒ずんでいる場合がありますよね、そのような部分が見えないように品位のある人は気を使います。

マルチーズ1号
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「人生の半分は整理整頓」

マルチーズ2号
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ドイツのことわざね。

清潔なものを身につけている

品位のある人からみれば、自宅以外はすべて社交の場という認識があります。

したがって、外から見られて恥ずかしいと思われる身だしなみをしません。

いつ誰に会うかわからない、誰かに見られているかもしれない、常にきちんとした身だしなみをするのは、品位のある人の共通点です。

マルチーズ1号
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常に見た目と行動に気をつければ、

悪いリターンなし。

行動も身だしなみの要素、あなたを魅力的にする言動と行動のポイント

先ほどは身だしなみ、格好の部分を解説してきました。

私は身だしなみは、外的な部分(格好)の部分と内的な部分(行動)の2種類があると考えます。

品位のある人は行動の身だしなみも優れています。

簡単に真似できるものから鍛錬が必要なものまであります。

日常で使えるようになると絶対あなたに悪いリターンがないものばかりです。

持ち物に気をつける

ビジネスクラスとエコノミークラスのお客さんの手荷物の量が多い傾向があります。

機内がガヤガヤする傾向にあります。

その一方ファーストクラスに乗る方はビジネスバッグ1つというケースが多いそうです。

その鞄も一目でブランドとわかるものは持ち込まみません。

どちらかというと、値段やブランドよりも、そのバッグのストーリーを重要視します。

マルチーズ1号
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ストーリーを語れっていうよね。

姿勢と歩き方

品位がある人はスッと立ち上がり、背筋がまっすぐでスマートに歩きます。

そこには、少しも体が重そうな印象はありません。

自慢しない

例えば、品位のある人にバッグをほめても、そのバッグの値段やブランドの自慢は絶対にしません。

それよりも、恥ずかしそうに、そのバッグについてのストーリーを語ることがほとんどです。

品位のある人ほど、謙虚で、自慢をしない傾向にあります。

ポジティブ志向

品位のある人は思考が前向きです。

ネガティブな言葉を発することがありません、例えば機内でワインをこぼした際は、けっして「機内がゆれた」からなどのせいにはせずに、「私の不注意で」と環境や人のせいにすることはありません。

成功者の特徴はできないまたは上手くいかない原因を決して環境や他人のせいにしない特徴があります。

クッション言葉を使用する

相手に何かをお願いしたり、指摘するときに、品位がある人はクッション言葉を使用します。

例えば、相手が知っている可能性があることを伝えるとは、「すでにご存知かもしれませんが、」と前置きする。

または、間違いを指摘する時は、「間違えていたら申し訳ないのだけれども」。

確認する時は、「勘違いだったら悪いのだけれど」と前置き。

伝えたいことを伝えながらも、相手を不快にしないように品位がある人は気をつけています。

マルチーズ1号
マルチーズ1号

人を動かす達人技だね。

言葉は無料の身だしなみになります。

言葉使いは自分の品格を高めるコスパ最高の手段ですよ。

偏った食生活

品位がある人は自己管理を怠りません。

例えば、私がファーストクラスに搭乗できたなら、あれもこれも食事やアルコールを堪能したいと考えてしまいますが、品位がある人はそれは絶対しません。

食事やアルコールが体調が崩れるほとんど飲食しません。

そして、食事に使用した食器も綺麗に使用します。

心を動かす言葉を使う

例えば仕事の方針を説明してどちらが良いが聞かれた時に、「これでいい」「これがいい」どちらの言葉を選択しますか?

「これでいい」「これがいい」ではまったく意味が変わってきます。

仕事の方針を説明した側は「これがいい」といわれたほうが嬉しいのではないでしょうか?

一流の人=人を動かす仕事に徹しているわけですので、常に人の心を動かす言葉の選びかたをします。

身だしなみの3要素

最後に、身だしなみには3要素と言われる基本があります。

身だしなみとは、「相手に不快感を与えない服装やふるまい」を指します。

そのためには、清潔感、機能性、調和の3つの原則を守ることが重要です。

つまり、身だしなみを整える際には清潔感、機能性、調和の3要素を意識して行動することが大切です。

これらのポイントを押さえて、相手に不快感を与えることなく、好印象を与える身だしなみを保つよう心がけましょう。

清潔感

スーツやシャツ、または、作業着にシワやシミなどの汚れがないかを確認するなど、重要なポイントを押さえて注意しましょう。

昨今はマスクもよれよれのマスクはやめて、毎日取り替えましょう。

機能性

作業着やスーツの選択は、派手過ぎないもの等、職場や現場との調和も大切です。

機能性に優れ、働きやすく、動きやすい身だしなみも重要です。

調和

会社のイメージ、職場との調和も大切です。

会社のブランディングに沿った身だしなみをしないと、意図せず輪を乱すことになりかねませんよ。

会社の信頼にも関わる大事な要素です。

会社から支給された作業着があるのであれば、自分本位の選択をせずに会社支給の作業着を着用しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか、職場で不潔だなと思う相手がいたら、相手は自分を映す鏡であることを思い出したいものですよね。

身だしは外見だけでなく、行動や言葉遣いも含まれます。

ビジネスや社交において清潔感は不可欠ですよ。

持ち物や食生活にも気を配り、相手に配慮した言葉を選びましょう。

品格ある人は謙虚でポジティブ、相手を動かす言葉を使います。

身だしなみの基本は外見の清潔感だけでなく、内面を磨くことも大切になってきますよ。

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